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第87回日本生化学会にて原田がシンポジウムをオーガナイズ

September 17, 2014

第87回日本生化学会にて、原田が原口徳子先生(情報通信研究機構)と共にシンポジウムをオーガナイズします。

 

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10月18日(土) 15:30~18:00 第12会場(Room B-1)

核構造タンパク質によるクロマチン時空間制御の理解とマニピュレーション

オーガナイザー:原田 昌彦(東北大学)、原口 徳子(情報通信研究機構)

 

講演者 原田 昌彦(東北大学)、長尾 恒治(北海道大学)、宮本 圭(Univ. of Cambridge, UK)、平岡 泰(大阪大学)、小林 武彦(国立遺伝学研究所)、岩渕 万里(名古屋大学)、原口 徳子(情報通信研究機構)

 

概 要 クロマチンは、高度な秩序をもって細胞核内に収納されている。局所的なクロマチン構造に加えて、このクロマチン収納形態の維持および空間的・時間的な変化が、エピジェネティクスの分子基盤として機能している。このクロマチン時空間制御における核構造タンパク質の重要性は以前から指摘されていたが、最近の研究によってその詳細が徐々に見えてきた。例えば、核膜の構造に関わるラミン、核膜タンパク質、核膜孔複合体などとクロマチンとの機能的相互作用が観察されている。また核内部では、アクチンファミリーや様々なモータータンパク質がクロマチン機能と配置に関与している。このような知見は、これらの核構造タンパク質を利用した細胞核機能の再構成や、これらに結合する低分子化合物を用いた核機能変換などのマニピュレーションを可能にし、創薬や再生医療のターゲット分子としての可能性が指摘されている。海外からの若手講演者も交え、本領域における最新の知見を紹介すると共に、このような細胞核マニピュレーションが細胞分化制御や創薬などのイノベーションにどのように貢献するかについても展望して討論したい。

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